心を込める。
「五十一歳にもなって、
いい年ぶっこいて、
あほらしいやら
情けないやら・・・
きょうびな、
寝るのも体力いるんやで」
作家 開高 健 の追悼番組。
アラスカの離島でオヒョウ(巨大ヒラメ)を釣りに、毎日、荒れた海に出ていた彼が
くたくたになった彼の体をマッサージしてくれる人に言った言葉。
心に響く言葉。
私もイイトシぶっこいて、
何してる?
=====================
グルメでもある彼はこういう言葉も残している。
「心に通ずる道は 胃袋を通る」
またこうも言っている。
「心のこもっていない料理を エサという」
======================
食事は、毎回、作っては食べ、作っては食べるので、形も味も残らない。
でも心のこもった料理が、からだとこころを養います。
形は残らないけど、作った人の心はつたわり、胃袋を通る。
人を元気にする。
=======================
料理に限らず、
面倒くさがらずに丁寧に生きたい、と思います。
かといって、時間と心の余裕がない時は、そうも言っていられません。
常に優先順位をつけて生きてきた気がします。
======================
五十四歳という年になりました。
人生のターニングポイントを過ぎ、下り坂に入っているという見方もあります。
体力的には確かにそう。
でも、「心」は年を取れば取るほど豊かになると信じたい。
感動する心も忘れたくない。
=====================
久しぶりに自分の織り作品を一枚のタピストリーに仕上げて
それを芝生の上に広げて写真を撮りました。
私の手から離れて、それはもう一人で歩きだした子どものようで・・・
嬉しかった。
人がなんと言おうと、自分の作品がいとおしい・・・
=====================
丁寧に生きるということは、
私にとって、こういうひとこまひとこまを紡いでいくことで・・・
それがすてきな連続模様になっていたらいいなって・・・
そう思います。
=====================
きょうはまじめなジャンダラマミーどした。
ちょんちょん
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あほらしいやら
情けないやら・・・
きょうびな、
寝るのも体力いるんやで」
作家 開高 健 の追悼番組。
アラスカの離島でオヒョウ(巨大ヒラメ)を釣りに、毎日、荒れた海に出ていた彼が
くたくたになった彼の体をマッサージしてくれる人に言った言葉。
心に響く言葉。
私もイイトシぶっこいて、
何してる?
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グルメでもある彼はこういう言葉も残している。
「心に通ずる道は 胃袋を通る」
またこうも言っている。
「心のこもっていない料理を エサという」
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食事は、毎回、作っては食べ、作っては食べるので、形も味も残らない。
でも心のこもった料理が、からだとこころを養います。
形は残らないけど、作った人の心はつたわり、胃袋を通る。
人を元気にする。
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料理に限らず、
面倒くさがらずに丁寧に生きたい、と思います。
かといって、時間と心の余裕がない時は、そうも言っていられません。
常に優先順位をつけて生きてきた気がします。
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五十四歳という年になりました。
人生のターニングポイントを過ぎ、下り坂に入っているという見方もあります。
体力的には確かにそう。
でも、「心」は年を取れば取るほど豊かになると信じたい。
感動する心も忘れたくない。
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久しぶりに自分の織り作品を一枚のタピストリーに仕上げて
それを芝生の上に広げて写真を撮りました。
私の手から離れて、それはもう一人で歩きだした子どものようで・・・
嬉しかった。
人がなんと言おうと、自分の作品がいとおしい・・・
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丁寧に生きるということは、
私にとって、こういうひとこまひとこまを紡いでいくことで・・・
それがすてきな連続模様になっていたらいいなって・・・
そう思います。
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きょうはまじめなジャンダラマミーどした。
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by jandaramommy | 2011-10-01 00:34 | さくひん