我が家のニューフェイス。
我が家に迎え入れた、ポメラニアンのジョンくんで~す
ことの発端は、母の一言でありました。
「本当は、わたしね、昔から犬が好きなんだわ~。ずっと犬が飼いたかったんだわ~」
今まで駄目だと言い続けてきた父も反対しなくなり、飼いたいという母。
だけどそうは言ったものの、85歳という自分の年齢を考えると、自信がない。
でもなんとなくさびしい。
犬がいればこのさびしさも紛れるだろうな・・・
・・・・といって、世話ができるだろうか?・・・・やっぱり先のこと考えると無理か・・・・
行ったり来たり。
これはもう、協力するしかないっしょ!
てんで、助っ人(わたしのこと)登場と相成りました。
・・・・・・しかし、それからが長かった~~
両親の好みの犬は柴犬。(耳がピンと立って、鼻がすっと尖ってるのがいいんだそうな)
(飛びつかれて転んだらどうすんのよ?だいたい、散歩も行けないでしょうが!ねぇ?)
わたしは室内で飼える小型の洋犬が断然いい。
この相反する条件をクリヤできるワンコはいるのか?!どーするどーする??
頭をひねったあげく、「ペットコンシェルジュ」なるものに行きあたりました。
いわばペットよろず相談。
無理を承知で相談したところ・・・・
コレを見せてくれて・・・・ひとこと。「いかがです?」
173番・ネオ・ジャパニーズ・ドッグ。(右端の白い犬)
「これ、柴犬の白いのですか?」
「そう見えるでしょ? うふふ・・・ 実はこれ、ポメラニアン。毛を短~くカットしたの。これなら御両親も気に入っていただけると思いますが?」
よ~く見たら、トリミングのカット集だったのね?(なに?「爽やかサマールック」とか、「ライオン・カット」とか・・・・)
なんじゃこりゃ~?!
これみんなポメラニアンなのね?
このごろのカット技術はすばらしいんですね?
両親もカット技術にうまく騙されて、まんざらでもない様子。
かくしてそれから一カ月半待って、三匹の子犬と対面し、
その中の一匹、母が一目ぼれしたジョン君が我が家にやってきたというわけです。
かれこれ半年かかりました。
動物愛護センターのホームページを見たり
保護犬カフェへ行ったり
ペットショップを見て回ったり・・・・
わたしは保護犬カフェにいるワンコを引き取ることをのぞんでおりました。
・・・・・・でも両親と意見が合いませんでした。
母は、元気な子犬から育てたかったんだと思います。
自分たちより先に愛犬が逝くのも嫌なのでしょう。
いろいろ考えさせられたことでした。
ジョンくん。今、生後50日あまり。
いたずら盛り。やたらなんでも噛むのでわたしの手はジョンの歯型だらけ。
ん~~ また子育てならぬ犬育てで忙しくなるわい・・・・
ただ
犬効果とでももうしましょうか・・・
母がいつも笑っております(^-^)
父と母の間にいつもジョンがいて 会話が増えた!
天真爛漫、疑うことを知らぬジョンの、あまりにも無邪気な姿に知らず知らずみんなが笑っています。
小悪魔なのかもしれませんけどね?・・・(-"-)
ちょんちょん
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「本当は、わたしね、昔から犬が好きなんだわ~。ずっと犬が飼いたかったんだわ~」
今まで駄目だと言い続けてきた父も反対しなくなり、飼いたいという母。
だけどそうは言ったものの、85歳という自分の年齢を考えると、自信がない。
でもなんとなくさびしい。
犬がいればこのさびしさも紛れるだろうな・・・
・・・・といって、世話ができるだろうか?・・・・やっぱり先のこと考えると無理か・・・・
行ったり来たり。
これはもう、協力するしかないっしょ!
てんで、助っ人(わたしのこと)登場と相成りました。
・・・・・・しかし、それからが長かった~~
両親の好みの犬は柴犬。(耳がピンと立って、鼻がすっと尖ってるのがいいんだそうな)
(飛びつかれて転んだらどうすんのよ?だいたい、散歩も行けないでしょうが!ねぇ?)
わたしは室内で飼える小型の洋犬が断然いい。
この相反する条件をクリヤできるワンコはいるのか?!どーするどーする??
頭をひねったあげく、「ペットコンシェルジュ」なるものに行きあたりました。
いわばペットよろず相談。
無理を承知で相談したところ・・・・
コレを見せてくれて・・・・ひとこと。「いかがです?」
173番・ネオ・ジャパニーズ・ドッグ。(右端の白い犬)
「これ、柴犬の白いのですか?」
「そう見えるでしょ? うふふ・・・ 実はこれ、ポメラニアン。毛を短~くカットしたの。これなら御両親も気に入っていただけると思いますが?」
よ~く見たら、トリミングのカット集だったのね?(なに?「爽やかサマールック」とか、「ライオン・カット」とか・・・・)
なんじゃこりゃ~?!
これみんなポメラニアンなのね?
このごろのカット技術はすばらしいんですね?
両親もカット技術にうまく騙されて、まんざらでもない様子。
かくしてそれから一カ月半待って、三匹の子犬と対面し、
その中の一匹、母が一目ぼれしたジョン君が我が家にやってきたというわけです。
かれこれ半年かかりました。
動物愛護センターのホームページを見たり
保護犬カフェへ行ったり
ペットショップを見て回ったり・・・・
わたしは保護犬カフェにいるワンコを引き取ることをのぞんでおりました。
・・・・・・でも両親と意見が合いませんでした。
母は、元気な子犬から育てたかったんだと思います。
自分たちより先に愛犬が逝くのも嫌なのでしょう。
いろいろ考えさせられたことでした。
ジョンくん。今、生後50日あまり。
いたずら盛り。やたらなんでも噛むのでわたしの手はジョンの歯型だらけ。
ん~~ また子育てならぬ犬育てで忙しくなるわい・・・・
ただ
犬効果とでももうしましょうか・・・
母がいつも笑っております(^-^)
父と母の間にいつもジョンがいて 会話が増えた!
天真爛漫、疑うことを知らぬジョンの、あまりにも無邪気な姿に知らず知らずみんなが笑っています。
小悪魔なのかもしれませんけどね?・・・(-"-)
ちょんちょん
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by jandaramommy | 2014-05-15 22:14