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一冊の本との出逢い。

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かまちくん。

本屋さんの古本コーナーで目にとまった、あなたの本でした。

そこには暗い澄んだ瞳でまっすぐ前を見るキミの写真がありました。

生きていれば40代かしら。

キミには「PURE」のことばがぴったりする。

キミの死後、映画化されたことも、

当時、若者のカリスマ的な存在だったことも、知り得なかった私ですが

なぜか「かまち」というその本を手に取り、買ってきました。

私など、ただのいなかのおばさんですが、

なぜか強くあなたに惹かれました。

あなたの描いた絵に、絵を描く本能を感じました。

かつて私もそうであった感覚を思い出した気がしました。

絵を描くのに、理屈はない、ということ。

描きたいから、描く。

それだけでいいはずだったのに、

いつのまにか理屈をこねるようになっていた・・・



大切なことを思い出させてくれて、ありがとう。

私はキミと出会ったとき、とてもつらくて、体中が涙であふれていたけれども

どうにかまた、前を向いて歩いていけそうです。

感謝を込めて。
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by jandaramommy | 2014-01-24 09:32

や~れやれ。

Eのけがで夜も寝られず昼寝して、食事ものどを通らなかった私でしたが(ウソで~す)

本人いわく、「驚異的な回復」で、ケガを乗り越えつつあるようです。

どえらいことにならんでよかったがね!(ここは名古屋弁で)



実は私、Eを気にかけつつも、落ち込んどってもしゃーないわ!とばかり、コンサートに出かけました。

綾戸智恵ジャズコンサート。
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いえあれは・・・「ひとり漫才」の間違いでないの?

と思うくらいトークの間、笑いっぱなし。

いろんな意味でスゴい人だと感心いたしました。

実は私、綾戸さんと同年代の40代。(とおねん取って)

綾戸さん曰く、「最近は、声かけられると、おかあさん、お元気?とか言われて。まるで私、介護の人みたいに言われるんやけど、歌手でんねん!」

調子のいいノリとユーモア、間の取り方、そして歌もピアノもすてきでした。

あ~おもしろかった~・・・笑い過ぎておなかがイタイ~

てな調子でホールから出てきたときには、すっかりEのけがのことを忘れておりました(笑)




一緒に心配してたって、なーんも楽しくないもんね。

それより大口あけて笑ってたほうがどんだけ楽しいか。

私が楽しくしてりゃ、Eも気が楽と言うもんでしょ♪(勝手な理屈?)




ウォーキングにも行ってきた!
一面の緑はひがん花の葉っぱです。真冬でもこんなに緑色です。
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川で休んでるカモに警戒されつつ写真をパチリ。
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寒風に負けず咲く水仙のように強く生きよう!
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・・・とはとても言えませんが

綾戸さんのように人を笑わせることは少しできるかもしれない・・・と思った私でございます。

ちょんちょん

新作ギャグを考えねば!

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by jandaramommy | 2014-01-21 11:36

親の出る幕。

土日もなく日々仕事の夫ぷにさんに、きょうは「味噌おでん」を作ってあげよう!とはりきって包丁をにぎったところ

Eからひさびさのメール。

「ねんざした」

あらら・・・(やっぱり心が騒ぎます。)

しばし包丁を持つ手が止まります。



Eは大けがしても淡々としているので、言葉だけ聞いていると大したことないような気にさせる。

前回のじん帯断裂もそうでした。(実際は手術入院というハメに)

騒ぎ立てるのもみっともないけど、クール過ぎるのも困るのよね?

同じ足だ~・・・と思いつつ、とりあえず病院へ行ったようなので連絡を待っておりました。

実のところ、だいぶひどそうだと判断しております。


こんなときほど、住んでるところが遠くなければ・・・同居していれば・・・とつい思ってしまう。

目で確認できない、けがの程度もわからない。

手助けしてやりたくてもすぐに行けない。

歩けるのか?

痛みはどの程度なのか?

生活に支障はないのか?

頭の中がぐるぐる・・・・

かつての私だったら、取るものもとりあえず、まずEのところに行っているところです。(「来てほしい」と言われなくてもね。)

でも、Eはもう社会人。

心配ではあるけれど、Eの言葉を信じて先ずは静観です。



自分に言い聞かせています。

命にかかわることではない。大丈夫だと。

むしろ連絡してくれたことを嬉しく思っています。

すぐに血相変えて駆けつけてくるような母親には連絡さえもよこしてこないでしょう。

心配かけたくないという思いからわざと黙っていることだってある。


信頼してくれているからメールをくれたのだと思うと、その信頼を裏切るようなことをしてはいけないと思う。


けがをしたその意味をEも考えている様子。

また足止めされた(笑)。

何を?

何でしょう・・・

むしろ命にかかわるようなことではないケガを負わせることで何かから守ってもらえたのかもしれない・・・

目に見えない何かを守ったのかもしれない。

何かを気づかせようとしているのかも・・・しれない。


そんな捉え方もできる。

ネガティブに考えることはやめよう。



気を取り直してお料理、お料理。(せっせせっせ!)

(そして30分後・・・・)できた!手作り赤みそを使った特製「味噌おでん」!!

Eに食べさせてあげたいなぁ~・・・
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ぷにさん、どんぶり2杯たいらげましたよ(笑)

痛いの痛いの飛んでけ~!!

ちょんちょん

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by jandaramommy | 2014-01-18 23:39

ありがとう・・・だね。

田んぼのあぜ道を歩いてみたら、タンポポが・・・
寒いせいか、首をすぼめて、地面に這いつくばるように咲いていました。
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菜の花畑に誘われてちょっとお散歩のひととき♪
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草の上を歩く感触が、子どものころを思い出させてくれました。


********************

さーからのメール

「またあそびにいくよ
たのしかったー」




「さー」は甥っこです。

7年前に亡くなった妹の息子です。

私はこの甥っ子の、つかみどころのないところや

優しさや

繊細すぎるところ・・・

時として放つ、氷のような絶望感や

暗い目の光・・・

「愛おしい」と言う言葉で表現するにはちょっと無理があるようですが

たぶんこれが一番彼に対する私の感情に近い言葉です。



彼とはごくたまに、

連絡がきたり、私がしたりする間柄。

「なんとなく気になって電話したよ」

と、言うと

「あーそうなん?」  て感じで自然体で話せる。


そう。彼はいつも自然体なのかもしれない。

裏も表もなく

嘘を言わず相手を傷つけることも言わず

余分なことを言わず・・・もちろんお世辞も言わない。



必要以上に自ら人に近づくこともなければ

遠ざけることもしない。

だから彼には敵はいない。

いまどき珍しい純粋さを持っている気がする。

だけどそういう彼だからこそ、この社会は生きにくいのだろうと思う。



そんなさーがうちにやってきて、父とビールを酌み交わし、

母の作ったナポリタンをウマイウマイとほおばって、

おかわりして

みんなといっぱい笑って帰って行った。



帰ったあと、彼がくれたメールに私が返したのは

「わたしも楽しかったよ、また来てね」。



さー・・・

さーのおかげで、実は私も久しぶりにたくさん笑った日でした。

大きな声でいっぱい笑うということを忘れそうになっていました。

みんなで食べるから おいしい。

みんなとおしゃべりするから 楽しい。

たわいもないことで笑って、みんなでわいわい。

そんな感覚は久しぶりのことだったと気がつきました。

妹が教えてくれたのかもしれない。

おねえちゃん、もっと笑って、楽しくね、て。


甥っ子に教えられた一日でした。

ささやかなことにも 感謝 感激 感動 を。


あしたからもがんばれそうな気がします。

人はやっぱり一人じゃ生きられんわ!



ちょんちょん。



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by jandaramommy | 2014-01-15 20:50

シフォンケーキがシボンでショボン

新しい年が明けました。
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「おめでとう」と言いたくない人、言われたくない人もいるだろうから、「あけました、今年もよろしくね!」と年賀状に書くと言う人もいると知り、なるほどね、と思います。


でも私の中では、無事に新しい年を迎えられたことはありがたいし、感謝なので、そのことが「おめでたい」



年末から帰宅して、はりきってお餅つきをしてくれたEとともに

今年も睡眠不足の目をこすりながら初日の出を見に行きました。

とある海に面した公園の展望台の上。

雲がかかり、今年は無理かと思っていましたが、雲の切れ間から拝めました。

手前の枝の、硬い桜のつぼみがたくましい!

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この光景が見えるまでずいぶん寒い中を展望台の上で待っていたのですが、その中にコーギー犬がいたんです。

人懐っこそうなその子をなでながら、ちゃっかり手を温めていたわたし。

いよいよ初日の出が見えてきたら、その飼い主さん、ワンちゃんを抱き上げて、「ほらお前も見ろよ」


やさしい飼い主さんに心もホットになりました。

帰りに地元の神社で初詣して、ひいたおみくじが「大吉」でしたのよ。

狂喜乱舞したい気持ちを抑えてクールに装いましたが、内心ほくほく。

今年はさらに前へ進みたい。

「去年より今年  きのうよりきょう」


*************************



いつもと違ったことと言えば、先日、教会へ行ってきました。

90歳になる友人のお父さまが説教をされるというので友人からの誘いを受けて。


「あなたはどこにいるか」  という題でのお話でした。

これを突き詰めれば、「あなたはどういう人間であるか」 「あなたの究極的な立場はどこにあるか」

ということにつながってくるのだということ。

自分の軸をぶれさせないこと。ぶれさせないためにはどうあるべきか・・・

相手がどうのこうの言う前に自分の心のありようを見ること。 

しあわせかどうかは自分が決める。

そんなことにもつながるお話でした。


もうひとつ。 

「死」とは、その人との関係がなくなることだ という捉え方は私には新鮮にきこえました。

話しても笑いかけても何もかえってこない関係になる・・・それが死。

肉体的な死もある。

精神的な死・・・魂の死・・・・


どんな「死」にしろ、悲しく、さびしく、つらいものであることには変わりはありません。

でもこの苦しみさえも、自分の心のありかた、自分のいる場所によるのだろう・・・と漠然と思えたのでした。



*********************



新婚の甥っこ家族が来てくれるってんではりきって作ったケーキが失敗作で<(`^´)>

出す前にあんなに自慢しなきゃよかったと後悔しきり。

それでも

「味はいいはず!持ってって~!」とおしつけがましくおみやげに持たせました。


やはり謙虚に生きることです・・・(-"-)

今年もよろしくお願い申し上げます・・・
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                                   裕子作
ちょんちょん♪


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by jandaramommy | 2014-01-07 12:20