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ちっちゃな奇跡。

雨の日の祭日です。

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きょう。(あ?すでに日が変わってたわ)

結婚記念日。

30年。

だからといって、何かするわけでもなく

普通に過ぎる一日。


*******************


ぷにさんはいつもよりちょっとゆっくりして仕事へ行きました。

私は友人のお誘いで、とある芸術大学へ絵を見に行きました。

家に帰ってきたら真っ赤な薔薇の花束が届いていました。


特別なことはなにもしない 特別な日。


**********************


すでにきのう

「明日は結婚記念日だね~? お互いによくもったよね~?」

・・・て、お辞儀して笑いあったことでした。

そして、「これからもよろしくね・・・」と。



こんなにおだやかに、すなおに、お互いをいたわり、思いやったことは今までなかったような気がします。

私には、このことが何よりも貴重でした。


そして

元気で仕事ができること

なんだかんだ言っても、一日一日を過ごしていけること

ありがたいね・・・と、言いました。



*****************



思えば結婚して以来

ずっとひとの心配ばかりして生きてきました。

心配することが私の仕事のようでした。

自分のしたいこと、やりたいことは後回し。

優先順位は家族をいちばんにして。

それが私の役目、 それがあたりまえなのだと何も疑問を持たずにやり続けてきました。

でもようやく今になって、「よかれ」と思ってやってきたことに疑問符がつき

自分のインナーチャイルドを大切に育ててこなかったことに気がついた。



自然と体の中から湧いてくる声を無視して、

「やらねばならぬこと」ばかりに意識を集中してやり続けてきた結果、

これでもかと言うくらいのつらいできごとが立て続けに起こり、

やっとやっと そのことに気がついた私です。

(ここまでコテンパンにやられなければ気がつけない私だったのね?)

なんのことはない、いちばん大事にしなきゃいけなかったことを、いちばんおろそかにしていました。


・・・・・・・・・というわけで 

いつも自分自身に問いかけ、話しかけるようになりました。

「きょうの私のご機嫌は?」

「楽しんでる?」

「気づかせてくれてありがとう。私は私が好きだよ」

・・・なんて。


やたらに言ってる 「ありがとう・・ありがとう・・・」。

言い続けていたら、それが伝染したのか・・・

ぷにさんも あんなに仕事が忙しいのにもかかわらず 穏やかでいてくれる。

私にはそれが何よりもありがたい。



そして、お互いに ちょっと照れながら

これからもよろしくね・・・と挨拶を交わすことができました。


ちっちゃな一歩ですが私にとっては、大きな一歩。

これは奇跡に近い出来事でした。



いつも良いことをイメージしつつ、ベッドに入り

朝目覚めたときは、ちょっとベッドにとどまって、いい気分で起きられるようにイメージする。

ほんのちょっとした心がけ。

ほんのちょっと意識するだけ。

そしたら 嬉しい出会いや出来事が集まって来るからあら不思議。

これも 友人からもらってしまった、大好きな焼き物作家さんの作品ね。
白ウサギの「ラッキーちゃん!!」  だれ?出目金ウサギ何ていう人は?!)
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長い間会えなかった人との再会、

新たな人との出会いや体験。

そのひとつひとつを意識すると

無駄なことはなにひとつないのだと思えるようになりました。



まだまだ気がついていないことはいっぱいあるけれど、

とりあえずがんばってる自分をほめて努力を認めてあげたい。(笑)


そしてなによりも

こんな私を好きになってくれて、30年もパートナーをやり続けてくれているぷにさんに感謝です。


穏やかな結婚記念日を迎えられ、幸せです。

ちょんちょん♡
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by jandaramommy | 2014-04-30 00:06

おひとりさまを楽しむ。

最近気づいたこと。

私の機嫌がいいと、夫ぷにさんもごきげんがよろしいわ。

逆に

私がご機嫌斜めだと、ぷにさんもね?

このことに気づいた私、なるべく自分のご機嫌をよくしましょう、てんで、日々努力しております、はい。


で何を?

ひたすら自分にごほうび(笑)。

たとえば、おいしい珈琲をいただきに。
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「たかがコーヒーされどコーヒー  一杯のコーヒーから幸せを!!」

いいですね~♪

中はこんな感じね
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オーナーご夫婦とおしゃべりしながら食べた、サンドイッチも珈琲もおいしかったわ!



うふふ・・・

実はここ、

六月に個展する画廊喫茶さんでした~(笑)

(誰か来てくださいますかしら?)



その帰り、ふと気になった美術館の看板に誘われて行ってみたらば・・・・クローズ!(惜しかった!)

神社と保育園のある静かな場所だったので、石段に腰掛けてしばし読書することにしました。



誰も・・・・いない。

静かな空間。

はらはらとどこからか桜の花びら落ちてくる・・・

石段の上の花びらの形にしばし見入る私。

一枚一枚、形が違っています。

鳥たちがさえずる声に耳を傾けるのって、忘れかけていたくらい久しぶりの感覚だわ・・・・

(ときどきカラスが横やりを入れるたびに静かになる小鳥たち)

花の香りにも気がついた。

優しい風も吹いてくる。



本当に春なのねぇ~・・・と思えてきた。



遠くで園児が保育士さんと会話する声も聞こえてきたりして。

「あっ、鳥のウンチがいっぱい落ちてる!」

「フンとだ、フンとだ!!」

・・・(-"-)・・・

生きている物すべての営みではあります・・・・




今日は今日でウォーキング途中発見した、「にゃおカフェ」なるものへ

おひとりさま、御入店~♪

あたりまえといっちゃぁ当たり前だけど、猫好きの人ばっかりでしたね!

プレイルームで30分、たくさんの猫ちゃんたちに遊んでもらいました。



・・・・・ただね・・・猫ちゃんたち、お外に出たそうで・・・

つまらなさそうにしてる子も。

あまり幸せそうに見えなかったのは私だけかなぁ・・・・

人間のほうが猫よりずっとテンション高かった!


猫もいろいろ、人もいろいろで、・・・ちょっと考えちゃったわ。



「猫は不如意なところがよい」という言葉を思い出しました。

人に媚びず、何をしだすかわからない、予測不可能な動物。

そこがよいのだ!

ひとつくらい身近に不如意な存在があるほうがよいのだ!それこそが猫の魅力だ!

・・・と言っていたっけ。



懐が不如意な私は30分できっちり猫たちとバイバイして、お店をあとにしてまいりました。



家に帰って来てテレビつけたら、「猫侍」というのをやっていて、かわいい白猫ちゃんが登場してたわ❤


なんだか猫尽くしの一日だったにゃぁ~


この際夕食はイワシの丸干しでも焼いて食べるか!(笑)


ちょんちょん、だにゃ!

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by jandaramommy | 2014-04-13 18:59

ハッピー(バース)デイ。

先日、Eを描いてみました。
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Eが私のリクエストに答え、写真をくれたので描くことができました。

気に入ってくれたみたいです。


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きょう。

4月1日は長女(E姉)の誕生日。(ウソじゃないよ(笑))

いつもなら、メールや電話で「おめでとう」を言いますが、

今年は考えるところがあって、やめました。



子どもの誕生日だということは、私の出産記念日でもある。

なぜかその思いがふつふつと沸いてきたのでした。



「私、すごくがんばって長女を産んだわ・・・」

不妊治療を受けて授かったのはよかったものの、切迫流産の危険も何度も乗り越え、

しかも10日も早く生れたのが26年前の4月1日だった。


今でも覚えている、そのときの助産師さんのことば。

「この子はおなかの中で必死にしがみついて貧栄養のなかでがんばってここまで育った子だよ。

苦労してきた子だから、自分の体の一部と思って、大事に育てなさいよ。

もしかしたら、ダメだったかもしれない子なんだからね・・・」


この言葉を深く胸に刻み、ごめんね、ありがとうね、を繰り返しました。

退院の日、車の中から満開の桜が散っていたっけ・・・。


その決意も年ごとに薄れ(?)、今じゃその子も26歳!!

子は親の事で悩むため、親は子の事で悩むため、この世に存在すると本にありましたが、そのとおりだと思います・・・



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さてさて

自分の記念日になにをしたかといいますと、


出かけました!


お花見も兼ねて焼き物のお店へ。

これ、買いました!花瓶です。
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お尻がかわいいでしょ?
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これを買ったお店のオーナーのかたとおしゃべりをするうち、「お茶飲んでって!」て言われるまますわり、

おいしいコーヒーとお菓子にすっかり嬉しくなってしまいました。

途中ご家族で来店したかたたちともおしゃべり。

ご主人は体がご不自由そうだし、奥さまは鼻にチューブをして、どうやらひいているカートの中の酸素ボンベとつながっている様子。

お店のオーナーのかたも、そのご夫婦にもびっくりしたのですが、

すごい話を平気でなさるのね。

難病で余命5年と言われ、手術もできないといわれたけど、他の病院で10時間かかって手術してやっときょう出かけることができたわ、と笑っておっしゃる奥さま。

「そうそう」、てにこにこ笑顔のご夫婦に悲壮感は感じられない。

オーナーのかたも、息子さんがいじめに会ってつらい学校生活だったことや、もう一人の息子さんが突然死した話とか・・・

でも暗さは感じられなかった。



そんな話を聞いた後で、連れて帰りたいものはもう自然と決まっていました。

この子。

四つ葉のクローバーを胸に、もう片方の手は誰かに差し伸べているかのような・・・この子。

私には仏像のように見えているのですが?


「また来てね、またお話しましょうね」と、笑顔で送られてお店を後にしました。



すごい人たちに会わせていただいたのだな・・・と帰りの車の中でそんな思いがこみ上げてきました。

私の出産記念日に、すばらしいプレゼントをいただきました。


出かけてよかった、ありがとう。


「自分がゴキゲンでいること」、を実感した記念すべき一日。


私は私を愛しています。ようやく言えた!

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by jandaramommy | 2014-04-01 14:53