ほかの家族へのカミングアウトとその周辺


Eからカミングアウトを受けた私・・・

「ともかくブログを見てほしい」と言い残し、関西に帰っていったE。

今のEを知るには、ブログを見なくちゃと、

半ば義務感と責任感から務めて見るようにしました。



その頃の私の状況を言いますと・・・・

夫の母に、そのころようやく病名がつきました。

「躁鬱型アルツハイマー」。


年明けから、それまでの自立した生活がまったくできなくなり、

義母の精神状態は最悪で、24時間、誰かが母のそばについていないといけない状況に。

このままどうなることかと、家族親族、頭を抱えていたときもありました。


ケアマネージャーのお世話で、デイサービスが受けられるようになり、

徐々に生活に落ち着きをとりもどしつつありました。

専門病院にかかれるようになって、義母に少し笑顔がもどってきたときに、

Eからのカミングアウトでした。


やれやれと思っていた矢先。

今度はこっちです・・か?・・・(笑)


毎日ジェットコースターに乗ってるような・・・スリルのある日々を・・・ありがとう・・・


Eからは他の家族にも伝えてほしいとは言われていませんでしたが

その月には、E姉の引越と卒業があり、横浜と東京へ行く予定でした。

E姉に伝えるにはいいチャンス。

Eのブログも見ているかもしれないし。

様子を見てE姉に言おうと思いました。

EとE姉、ふたりのおねえちゃん的存在の、ひぃも一緒でした。

Eにはあらかじめ話していいかどうかきいており、OKでした。


卒業式も謝恩会も終わった翌日朝・・・

朝食をとりながら、E姉に話しかけました。

「Eのブログ、知ってる?」

「うん、見た・・・」

そこから始まりました。


「Eとはとっても仲良しだし、妹なのに、いつも私が相談に乗ってもらったり、

話を聞いてくれて・・・なんでも話せる中だと思っていたのに・・・

こんな大事なことを今まで私に話してくれなかったことがすごく悲しい・・・

私は聞いてもらうばっかりだった・・

すごくつらかったのに違いないのに一人で頑張ってたんだ・・・

私は自分のことばっかり考えてたわ・・・」

と泣きながら話しました。

その後Eとも連絡をとったりして、E姉へのカミングアウトは無事終了。


次はお兄ちゃんでした。

Eの四つ上の兄。T。

同じ県内にいますが、別々に住んでいます。

母さんから言ってくれていいとEが言うので、

電話で私が言いました。

Tは、

「ふぅ~ん・・・そうなん・・・・

Eがそうしたいのなら、それでいいんじゃぁないの・・・

僕は別にどうってことないよ・・」

という反応。


そして、カミングアウトから三ヶ月後・・・

ついに夫に私から伝えました。


夫と、私の両親に話すことは大変勇気が必要でした。

特に、八十を過ぎた両親。

戦中、戦後を体験しているふたりです。

同性愛者をどう見ているのか、まったく想像もつきません。

というか、とても理解してもらえるとは、とうてい思えませんでした。


もしかしたら、あえて話したことで、Eが深く傷つく言葉を、

そうとは知らずに、投げかけてくるかもしれない・・・・

だったら、お互いのために言わない方がいいのではないか・・・?


Eには、残る人生も少ない二人だから、よけいな心配をかけずにおこう。

二人には黙っていた方がいいとEに言ってたくらいです。


次回に ・・続く・・・・・チョンチョン(^.^)/~~~





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by jandaramommy | 2011-09-08 13:32 | まみーとEのきせき