T子さんのこと

そういえば・・・・

秋の味覚の栗が買ったままで冷蔵庫の中にしまったままだった!

しまった!!(このシャレ、わかってね・・・(;一_一))

ことし三度目の栗ご飯にしよっかな~♪♫

それとも・・・



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栗の皮むき、てめんどうだと思ってる人多いでしょう?

秘密兵器があるんです!

その名も、泣く子も黙る・・・「栗くり坊主」!!!

園芸ばさみ見たいな風貌してますが、包丁でサトイモなんかを剥く感覚で栗の皮むきができちゃう。

これさえあれば怖いものナシ。

(ナシじゃなくて栗)

・・・・で。ついつい買ってしまうのよね、栗。

だれ?、「私にもクリ!」って言ってる人。


栗っく、あざっす!

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(いいかげんにしろ・・・)



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ふぅ~~(-.-)

栗で盛り上がって(私だけか・・・)肝心な話。


きのう、ぷにさんと、ひさぁーしぶりに満開彼岸花見に土手を散歩してたら、

年配のHさんご夫婦にお会いしました。



奥さんのT子さんは私の母のお友達でした。

おしゃれで、勝気でプライドが高く、元気できれいなかたでした。

そのT子さんが私の顔を見て、満面笑顔で両手を振って私に近寄ってきてくれます。




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T子さんは認知症がかなりひどいと近所の人から聞いていました。

実際私も何度か徘徊しているT子さんを見かけていました。

犬のぬいぐるみをそれはそれは大事そうに抱きかかえて、道ですれ違う人に、

「ねぇねぇ、このわんちゃん、かわいいでしょう?頭なでなでしてあげて。」

と、話しかけます。

あのおしゃれなT子さんが・・・と思われる服装で・・・

小学生の子さえ、このごろでは気味悪がって逃げていくとか・・・

夫婦二人暮らしのご主人も、それまでは奥様に家のことは任せきりだったので困っているとのことでした。




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そのT子さんがうれしそうに私の目の前にいました。

「T子さん、お久しぶりです!きょうはご主人とお散歩ですか?

彼岸花、きれいですね~」と私。

「うんうん」とうなずくT子さん。

見ると、ピンクのシャツのボタンがひとつかけ忘れていました。

でもそれにはあえてふれずに、

「お元気そうですね。きょうは私も主人と一緒にお散歩に来たんですよ~

いい天気でよかったですね~」

と、T子さんの両手を私の両手で握りながらT子さんに向かってお話ししました。

T子さん、とっても嬉しそうにしてくれて。

私も嬉しかった・・・

そばにいたご主人はびっくりしたような顔をされておいででした。



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しばらく手を握り合いながら私が一方的に話して、

「T子さん。私、用事があるからそろそろ行くね!じゃあね!」

そしたら、手を自然に離してくれて、

「バイバイ!バイバイ!」

って、何度もわたしに向かって両手を振ってくれました。



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T子さん・・・

たぶん病気が進んで、もうそんなに言葉が出てこないのでしょう・・・



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その帰り道、プニさんに言いました。

「T子さん、認知症なんだと思うよ・・・

プニさんのおかあさんもアルツハイマーだけど、今はおかあさんの努力と周りの人の理解があって、自立した生活が保ててるよね・・・何よりもおかあさんのストレス原因を減らしてあげることができたことが一番良かったね。

プニさんも頑張ったし、親孝行してるね。おかあさんもよろこんでくれてるしね・・」

プニさんが私がT子さんと接している場面をどう見ていたかはわかりませんが、

少なくとも何かを感じたことは確かでしょう。




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一時間半ほどの散歩でしたが、その中で出会った人からそれぞれにプレゼントをもらいました。

「こころ」という・・・



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以前テレビで、認知症のグループホームの代表者のかたが、

「人はだれでも「人生」というリュックサックを背負っている。そのリュックサックの中身と重さを、介護する側の人間は理解して接しなければいけない・・」



というような話をされていました。



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「人生」というリュックサック。


私のリュックサックの中身は何が詰まっているのかな・・・・



そして私も、いずれ年老いた両親を介護する時が必ず来ます。



そんなことを思いながら、ぷにさんと歩いた散歩道でした。


ちょんちょん(*^_^*)
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by jandaramommy | 2011-10-03 15:28 | にっき