年賀状考。
今日になって、長女あんから届いた年賀状。
彼氏と二人の連名です。
まーまー、なんとかふたりやってるようね、ふむふむ・・・
風邪もひいて寝こんでいたようだけど、それでも書いたんだねぇ・・・
ちょこっとずつ大人になってきてますね~
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年賀状・・・・
いろんなのがありますよね。
手書き文字がひとっつもないもの。
手書きが大事かというと、そうでもなく、殴り書きしたような手書き文字も味気ない。
文字はないけど、絵がおもしろいなぁ~、センスいいな~、って思わせるもの。
書いてある一言にほのぼのあったかさを感じるもの。
元旦に間に合うことが大事かというと、私はそうは思わない。
むしろ今頃届く年賀状の方が近況など詳しく書いてあって、手紙という感じで嬉しい。
たぶん、時間的余裕があるせいでしょうね。
毎年、両親用と会社用と自分用と三種類の年賀状を作っていますが、
自分のものがいつも後回しとなる。
それでいつも自分の年賀状を出すのが遅れます。
学習能力がないんでしょうね、私。
切羽詰まって、
「別に元旦に届かなくってもいいじゃん!!」
ってことになってます。
要は、義務感からでなく、楽しく年賀状を書きたい。
できれば、もらう方も楽しい気分になってくれるような、ね。
もらうから出す、のではなく、
私が出したい人に出す。
毎年これを基準にしています。
返事が来ようが来まいが気にしない。
どうかすると、年賀状だけのつながりという友人もいますので、それはそれで出さなくなると、たぶんそれっきりになるのでしょうね。
今年は、老夫婦二人暮らしの親戚からの年賀状には、
「わたしどもふたり年をとり、年賀状も今年限りとさせていただきます。今までの御厚情に感謝いたします。」
というものも・・・
寂しいものを感じますが、これもまた一つの生き方でしょう。
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体の衰えを自覚し、今のうちにと「団捨離」を始めた友人。
それも潔いと思います。
かくいう私はというと・・・
断捨離する時間があるなら、もっと楽しいことに時間を使いたくなっちゃうなぁ・・・
人生に未練たらたらですしね。
「人間盛りは115歳。70、80は鼻たれ小僧。わしらの人生これからこれから」
この言葉、大好きで、墨彩画に書きました。
これからすると、私、まだ鼻たれ小僧までいってませんから~!!
へへ・・・ちょんちょんヽ(^o^)丿
by jandaramommy | 2012-01-10 21:51 | にっき