アホの一徹。

姪っ子結婚式より一夜明けて・・・

日曜日。

久しぶりに仲良し四人で焼き物の街へと出かけました。

元焼き物工場を改築したギャラリー兼喫茶店。

好きなところなので写真を撮らせてもらいました。
(写真の日付が1日ずれてるわ・・・今気がついた(>_<))気にしないでみてちょ~)


奥がギャラリーね。
「椿の頃に遊ぶ」展開催中~、と。♫
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こんな感じ。
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焼き物といろんな椿と季節の花と苔玉のコラボ。
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喫茶店の一角。
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お雛様も地酒と一緒に飾られて・・・
焼き物のお雛様です。
我が家もそろそろ出さないといかんがね!!
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この日は以前通っていた焼き物教室の先生が三人展をしているので、
教室仲間とそのだんなさまと出かけました。


陶芸作家・ドロシーさん。すてきなかたでした。
片言の英語でおしゃべり。


彼女のすごいところは、日本語がしゃべれなくても自分の作品を見ている人に積極的に話しかけること。
見ぶり手ぶりというけれど、まさしくそう。
不思議だけど、それで何かが伝わるのね。強いて言うなら「気持ち」が。


私は私で恥ずかしがってしゃべらないより、へたでもしゃべった方がいいじゃん!と思っているので、
中学生なみの単純英会話ですがなんとなく会話成立~




ドロシーさんの作品・・・・・・
同じ手法と粘土を使ってもこんなに違うんだ・・・

とても繊細で、洗練されたものでした。

彼女の美意識に少し触れられた気がした。



またお会いしたいかたです。


Eもアンもふたりとも結婚式終わったその日に帰っていき、急に家の中が静かになりましたが、

また、新しい人とモノに出逢えた。感謝。





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きょう月曜日。

ゴミ出しに行ったら

ゆっくりゆっくりゴミステーションにむかってくるおじいさんがいた。

体の不自由なかた。足を引きずっていた。

雨の中、シルバーカーにゴミ袋を載せて。

傘はない。(両手でシルバーカーを押さないといけないので)



声をかけた。

「私が出しましょうか?」

うんうんとうなずいた。

ほんの十数メートルの距離だったけど、私が出した。



振り返ったら、おじいさんは濡れたままゴミだしを終えるのを待っていてくれた。


目と目が合って、私はにっこり笑って、ちょっと頭を下げた。

これ、「ちゃんと出しましたよ、帰ってくださって大丈夫ですよ~」の合図のつもり。

ちょっと笑ってくださった。

それから、ゆっくりゆっくりUターンしてもどって行かれました。




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たったこれだけのこと。


でも私はおじいさんから大切なものを受け取った気がする。

おじいさん、ありがとう・・・・・・



けさはおじいさんに会う前に、もう一ついいことがあった。


細い路地で中学生男子二人とすれちがったとき、

「おはよ!」って言ったら、「おはよう・・」ってちっちゃな声だったけど返してくれた。

(たいてい無視されることが多い)

これまた、たったこれだけのことだったけど、心がぽっとあったかくなりました。




そう言えばおじいさんに声をかけたとき、

サラリーマン風の若い男の人がおじいさんをサーッと追い越していったけど、

無関心。


「おはよう」を言える雰囲気もなく、

ましてやおじいさんのゴミ出しなど目もくれず、

足早に駅へと向かっていった。

急いでいたんだよね・・・




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「アホは神の望み」という本を読んでいるのですが(タイトルに魅かれまして)


その中で見つけた「アホの一徹」ということばが気に入っております。


理屈を超える「思い」の強さが成否を分ける。
理屈を考えたら無理なことでも、いったんやると思いを定めたら、あとは迷わず、後ろを振り返ることもなく楽観的に前を向いて進む。

理屈じゃない。




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損得でモノを考えるのが苦手。

合理的にやることも苦手。

人から見れば時間の無駄使いが多い。

勝ち負けで考えるのも嫌い。

お化粧や流行にも興味がわかない。



極めて自分は不器用な人間だと思っています。

だから今のこの時代は生きにくい。


スローフードやスローライフの考え方が私にはぴたっとくる。


そんな私だから、ばりばり仕事している人や、お金儲けが上手な人の前では小さくなってしまうのです。

そうしようと思えば思うほどストレスがたまる。

強いて言うなら、引け目と劣等感で。


でもこの本を読んでいると、今までの疑問が解決される気がするし、アホな生き方をしててもいいんだと思えてくるので、私にとってはバイブルのような本。


「あほ」の定義とは。
能率(効率)の悪い生き方を自ら選ぶ人。尋常でないお人よし。直感で生きる。
そんなところでしょうか・・・・

良寛和尚の「大愚」。
いいときはもちろん、悪い時も、とにかく「ありがとう」という感謝の念を抱く、単純素直でスケールの大きな愚かさにかなうものはない。(本の中の一説)


大好きな「がばいばあちゃん」にも通じる生き方が説いてあるようなこの本の著者は、遺伝子研究のスペシャリスト。

この人曰く、「神様はアホが好き」。

なんか救われる気がする・・・・

私など、まだまだスケールの小さいアホですが、アホでいてもいいんだな、とその存在が許された気がして嬉しい。

「アホ」と「陽気」は仲良しだって!!


「アホの一徹」を座右の銘に・・・ちょんちょん♫
アホ鬼!・・・ちがった、赤鬼よ~(笑)目がこわい・・・
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せっぷん・・・あはは・・・節分でしたね~~

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by jandaramommy | 2012-02-02 20:57 | にっき