一冊の本との出逢い。

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かまちくん。

本屋さんの古本コーナーで目にとまった、あなたの本でした。

そこには暗い澄んだ瞳でまっすぐ前を見るキミの写真がありました。

生きていれば40代かしら。

キミには「PURE」のことばがぴったりする。

キミの死後、映画化されたことも、

当時、若者のカリスマ的な存在だったことも、知り得なかった私ですが

なぜか「かまち」というその本を手に取り、買ってきました。

私など、ただのいなかのおばさんですが、

なぜか強くあなたに惹かれました。

あなたの描いた絵に、絵を描く本能を感じました。

かつて私もそうであった感覚を思い出した気がしました。

絵を描くのに、理屈はない、ということ。

描きたいから、描く。

それだけでいいはずだったのに、

いつのまにか理屈をこねるようになっていた・・・



大切なことを思い出させてくれて、ありがとう。

私はキミと出会ったとき、とてもつらくて、体中が涙であふれていたけれども

どうにかまた、前を向いて歩いていけそうです。

感謝を込めて。
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by jandaramommy | 2014-01-24 09:32