わたしがわたしであるために。
個展が始まりました。
案内状にした作品の中の一枚。
わたしの小さいころの?・・・・とか
亡くなった妹さん?・・・とか
どこかで見たような・・・とか言われます。
そのたびに、「うふふ・・そう?」
とにんまり。
見る人により それぞれちがった見方をしてくれることが嬉しい。
今までの作品とずいぶん変わったね、とも言われた。
はい、描こうとしたらこうなりました。
自分でもよくわかりません。
なんとなくこうなってしまいました(笑)。
わたしの心も変化し続けているのだから、描く絵も変わって当然なのでしょう。
むしろそうでなければいけないと思っていますが。
**********************
二年に一回くらいのペースで個展を続けていけたらいいな・・・
と、漠然と思っていましたが、
実に三年ぶり。
正直、絵を描く意欲さえ湧かなかったわたしに声をかけてくれた方がいました。
「あんたの絵が好きなんだから、どんどん描いて見せなさい!楽しみにしてるんだから!」
音信不通のわたしを心配して、かけてくれた電話での話。
涙をこらえながら、即、「やります!」と答えていた。
とはいえ、人生始まって以来の冠婚葬祭、親子間の問題がどっと押し寄せ、筆が持てない日々が続きました。
しかし、ある日を境に、猛然と筆が走りだしました。
個展4ヶ月前のこと。
************
描きたいものを描く。
という当たり前のことにようやく気がつき、本当に素直な気持ちで描かせていただきました。
タイトル 「 風 」
「いつかまた」
「青い時」
極めつけはこれかしら? 「プライド」
見る人が見ればわかりますよね? だーれだ?(笑)
******************************:
個展初日のきょう、天気の悪い中来てくれるかたがいるのかしら・・・という心配はどうやら無用だったようです。
すでに「やってよかった」という満足感と幸せ気分の中にいるわたし。
絵を描くことは、わたしがわたしらしくいるための、いちばんの方法です。
そのことを再認識させてくれました。
「ありがとう 何べん言っても 言い足りぬ」
これはわたしの師匠(人生と書の) が教えてくださったことばです。
以前よりも深く心に沁み入ってきます。
胸をはって、前を向いて歩いて行かなくちゃ!!
エイエイ、オ~!!(自分へのエール、てことで。てへ)
にほんブログ村
案内状にした作品の中の一枚。
わたしの小さいころの?・・・・とか
亡くなった妹さん?・・・とか
どこかで見たような・・・とか言われます。
そのたびに、「うふふ・・そう?」
とにんまり。
見る人により それぞれちがった見方をしてくれることが嬉しい。
今までの作品とずいぶん変わったね、とも言われた。
はい、描こうとしたらこうなりました。
自分でもよくわかりません。
なんとなくこうなってしまいました(笑)。
わたしの心も変化し続けているのだから、描く絵も変わって当然なのでしょう。
むしろそうでなければいけないと思っていますが。
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二年に一回くらいのペースで個展を続けていけたらいいな・・・
と、漠然と思っていましたが、
実に三年ぶり。
正直、絵を描く意欲さえ湧かなかったわたしに声をかけてくれた方がいました。
「あんたの絵が好きなんだから、どんどん描いて見せなさい!楽しみにしてるんだから!」
音信不通のわたしを心配して、かけてくれた電話での話。
涙をこらえながら、即、「やります!」と答えていた。
とはいえ、人生始まって以来の冠婚葬祭、親子間の問題がどっと押し寄せ、筆が持てない日々が続きました。
しかし、ある日を境に、猛然と筆が走りだしました。
個展4ヶ月前のこと。
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描きたいものを描く。
という当たり前のことにようやく気がつき、本当に素直な気持ちで描かせていただきました。
タイトル 「 風 」
「いつかまた」
「青い時」
極めつけはこれかしら? 「プライド」
見る人が見ればわかりますよね? だーれだ?(笑)
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個展初日のきょう、天気の悪い中来てくれるかたがいるのかしら・・・という心配はどうやら無用だったようです。
すでに「やってよかった」という満足感と幸せ気分の中にいるわたし。
絵を描くことは、わたしがわたしらしくいるための、いちばんの方法です。
そのことを再認識させてくれました。
「ありがとう 何べん言っても 言い足りぬ」
これはわたしの師匠(人生と書の) が教えてくださったことばです。
以前よりも深く心に沁み入ってきます。
胸をはって、前を向いて歩いて行かなくちゃ!!
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by jandaramommy | 2014-06-06 00:24