応援歌
春から夏へと変わる様子を
毎日の犬との散歩で楽しみながら
今まで気づかなかったふとした風景や
人との触れ合いに心和む毎日です。
娘の「あめ」が退職しました。
実はほっとしています。
「このままではあめが壊れてしまう」
という危機感はなくなりましたから。
がんばれないところまでいっていたのに
よくがんばったと思います。
この際、癖になってしまった悲しい習慣から一度抜け出してほしい。
頑張り癖。
弱さを見せない癖。
信じたいのに信じ切れない癖。
わざと感性を鈍感にする癖。
自分をごまかさないとやっていけない世界もある。
その中で 「これだけは」 という 「核」 さえ見失いがちになっていた。
危ないところで自分に立ち返ったというところだと思います。
アイデンティティを失いかねない自分の状況に気がついてくれて本当によかった。
経済的安定や肩書きより大事なものを選んだ娘は偉いと思う。
流されないでいてくれてよかった。
無事でいてくれてよかった。
辞めたあとの彼女の顔は明るかった。
行きたい所へ行き
会いたい人に会い
やりたいことをやろうとしています。
私は後ろでフレーフレーと旗を振っている。
なんだか面白そうなことをやらかしてくれそうな気がしています。
すでに水面下で大きなうねりが起こっているのかもしれない。
た・の・し・み♡
合言葉はもちろん・・・
「自分らしく」。
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by jandaramommy | 2015-05-16 23:14